いったい何十個のニンニクを剥いたのでしょうか、思わず丸で囲んでしまいました。
バナナの枯葉と小枝で点火一発、オイルなどの便利なものは使いません。焚き木も、程よき太さのタガンタガンをたっぷりと燃やせるだけ、カシラが集めておいてくれました。
仕込が済んでダッチオーブンを火にかけてしまえば、あとは、火を消さない程度に燃やしながら、出来上がりを待つのみです。この待ち時間の使い方が焚き火塾の極意となるところです。飲酒や楽しい会話、簡単な酒の肴つくり、その他諸々、その時々の構成員の個性が現れます。
酒はビールで始まり、ジョーテンで買ってきた安ワインに乗り換え、最後はクラブハウスの冷蔵庫に飲み残してあった怪しげな50度の中国酒へと進展してゆきました。
すでに待ちくたびれた3人⇒
肴は、玉ねぎとジャガイモのホイル焼きを作りましたが、丁寧にやったため時間がかかり、1時間以上もツマミ無しで飲んでいました。

待つこと燃やすこと2時間、立派な料理の完成をみました。ハラペコになっていたメンバーです、我先にガッツイタ事は想像に難くありません。
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