2010年7月24日土曜日

Jun, 2000.ウィングビーチで焚き火塾

焚き火塾長が報告します。


  ビーチからもボートからもダイビングが楽しめる、サイパンの代表的なダイビングポイントでもある「ウィングビーチ」で、「焚き火塾」を楽しみました。


この日、午前中のダイビングは「ナフタン」と「ブラックシップ」でした。


  私たちがダイビングをしている間、カシラの奥様と塾長の愚妻は、食材の調達と下ごしらえに汗を流してくれておりました。

  お昼過ぎにクラブハウスに戻り、焚き火の道具と食材を持って、みんなでウィングビーチに向かいました。


メインディッシュは、塾長得意の「南国風こってりトマトスープ」でした。これには、カシラご自慢の「ダッチオーブン」が活躍したことは申すまでもありません。


  その他、「激辛ソーセージの串焼き」「新鮮アジの塩焼き」「ナンのじか火焼き」「烏賊焼き醤油味」等々、食べきれない程の豪華メニューでした。


今回は、煮物用と焼き物用にふたつのカマドを作りました。着火は勿論「点火一発」さんが、その名の通り見事な技を披露してくれました。


  薪を捌くのには、塾長が持参しカシラにプレゼントした「和風の鉈」が活躍しました。

 
 
新発見!


ウィングビーチは素晴らしいシュノーケリングポイント!

  今まで、ここでダイビングはしていましたが、浅瀬に入ってみたことはありませんでした。入ってみてビックリ、たくさんの小魚たちと遊べました。ダイビングをしない方は勿論、ダイビングの合間のシュノーケリングにも一押しのビーチです。

  愚妻はダイビングをしないのですが、このビーチでのシュノーケリングには狂喜乱舞しておりました。


煮て焼いて、飲んで食べて、水で遊んでと、時間はあっという間に過ぎてゆきました。一時、スコールにも見舞われ、南の島の気まぐれな天候も楽しんだものです。

  ふと気が付くと、もう夕焼け空が私達の帰宅を促していました。 焚き火後には海水をしっかりとかけ、確実に消火をして家路につきました。

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